自己紹介

トモ・ヒコ tomo ・ hiko

私の作品の特徴はスティック・ドローイングという技法により制作されたイラストレーション、立体オブジェです。スティック・ドローイングとは多数のこまかなピースに分けられた素材を重ね合わせて構成する技法です。「スティック」という言葉には(張り合わせる)(くっつける)という意味からきているのです。ペーパークラフトではなく、あくまでドローイングです。おもに、モノや静物、自動車や機械、建築物などの仕事が多かったのですが、最近ではキャラクターやタイポグラフィックなどの仕事も多くなりました。

 

また毎年、工作作家として私のアイデアをこども達に「できるかぎり簡単」に「どこにでもある素材」で作ることをフリーペーパーなどで紹介しています。夏休みには工作教室を開催(ボランティア)でおこなったりしています。

 

その他、その工作作品は現在小学校低学年の教科書(文科省指定・文教出版社刊)にも掲載されています。(今期審議中も含む)

 

グラフィックデザインの仕事では、おもに雑誌の表紙デザインや書籍の装幀デザイン、誌面のレイアウトデザインなどを手がけています。やはり紙の媒体にこだわっています。

 

非常口サインで著名な太田幸夫先生と出会い、デザインの仕事やイラストレーションを制作していくうえで「ひとのためになにができるのか?」を学びました。それが、コミュニケーションデザインです。私がやってきたことを「ひとに役立つもの」に出来ないかと考えています。その成果物が、「工作作品」であったり「自由工作の書籍」であったり、「デザインの教科書」だったりするのです。そのテーマはこれからも私の課題です。


■グラフィック & エディトリアル・デザイナーとして活動するとともにイラストレーション・オブジェ制作においても数多くの作品を意欲的に発表

■1983年「第22回京都デザイン展」グランプリ市長賞を受賞し注目を集める

■この頃より「スティック・ドローイング」という技法でイラストレーション作品を描き始める

■第5回日本グラフィック展、第2回日本オブジェ展JACA日本イラストレーション展などに入選

■95年には個展のために制作した文字(Fonts)シリーズのイラストレーション・オブジェが96年度版「日本タイポグラフィ年間」97年度版「日本タイポグラフィ年間」(グラフィック社刊)に 
つづけて入選し掲載されている。

■2000年度版「日本タイポグラフィ年間」(グラフィック社刊)入選、
2000年度版〜2019年度版「イラストレーションファイル」(玄光社刊)掲載

 

著書

■2004年6月 トモ・ヒコ監修「らくらく自由工作」(主婦の友社)出版
■2006年7月 トモ・ヒコ著「動く!走る!あそべる工作」(主婦の友社)出版

■2008年7月 トモ・ヒコ著「夏休みからくり自由工作」(大和書房)出版
■2009年6月 トモ・ヒコ著「夏休みエコロジ自由工作」(大和書房)出版

■2013年6月 共著・トモ・ヒコ「デザインを学ぶ」(MdNコーポレーション)出版


学校教科書
■中学美術教科書(秀学社刊/文科省指定)「イラストレーション」のページで紹介

■小学校教科書さんすう(日本文教出版社刊/文科省指定)イラストや工作作品を掲載

 

教育現場

■東京デザイン専門学校イラストレーション科・クリエィティブアート科講師

 

■京都市出身

太田幸夫先生に師事「サインコミュニケーション」というピクトイラストによる視覚言語の研究をおこなっている。NPO法人サインセンター会員

 

■多摩美術大学 大学院デザイン学部デザイン学科 修士課程修了

 

 

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